先日、某新聞社から取材を受けた旨を以前のブログや今年の年賀状に書いちゃっていたのですが、

本日、新聞社から当方のことは紙幅の都合で掲載しないという旨のメールが届きました。

 

残念としか言いようのないことでしたが、あらためて考えるととても勉強になったと思ったので、ブログに書くことにします。

自分への戒めも込めて。

 

話のつまんない私が「フリーランスって何?」「Webデザイナーの過去と未来」みたいな抽象的なテーマで語ったところで誰も喜ばず、役に立たないのは当たり前のことでした。

ただ嬉しいとか、宣伝になれば、とかそんな軽い気持ちでお引き受けしちゃだめですね。

話をいただいた際「私でいいのかな?」と引っ掛かりを感じた時点で、もっとよく相手が何を知りたいのか確認し、それを私が提供できるのか熟考しなければならなかったのだと思います。それを怠ってしまいました。

ときどき「取材受けませんか?ただし有料で」という広告出稿の案内らしき連絡はいただくのですが、そのほうが逆に確実なのかもしれないということを今回学びました。

 

私は話すことが上手ではなく、打ち合わせするたびに反省しまくりながら帰ります。

ホームページ屋さんとしての経験は長いため、打ち合わせでは自分の知る限り・できる限りの技術や知識を一生懸命伝え、こんな私でもよければ是非、というスタンスで仕事をしています。

そして、気がつけば7年も同じことを行っているので「制作については」ある程度受け答えができるようになりました。

しかし、技術や知識以上のことについて誰かに何かを伝えるには、やはり話す能力必要で、いまの私が出るべきことではなかったのだと思います。

 

もちろん挑戦することは大事ですし、見返りを求めず動けたらいいなと思うのですが、それだけではフリーランスは成り立たないと、私は思うのです。

ひとりで仕事をしているといろんな事に誘われます。

だからこそ、自分の(平凡な)能力や時間・資金的なコストについてもきちんと考えて動いていくことを忘れないようにしたいと思いました。

 

まず私がやるべきことは、お客様からいただいた目の前の仕事を一生懸命やることです。これまでよりもさらに制作物の価値をあげていくことに時間を使ってがんばっていきたいと、あらためて気を引き締めました。

すごく当たり前のことを力強く書いてしまいましたが、本当に、調子に乗りすぎないよう、気をつけていきます。

 

そんなことを感じた2019年初頭でした。